起亜、小型SUVの新型「スポーテージ」の画像を初公開!
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時として自動車メーカーは、カッコいいコンセプトカーを発表し、それをそのまま非常に美しい量産モデルにして市販化してしまうことがある。今回は厳密に言うとそれとは違うのだが、起亜はこれまで発表してきたコンセプトカーのデザインを受け継ぐ、新型「スポーテージ」の画像を初公開した。

コンパクトSUVの4代目モデルとなるこの新型は、起亜によると2013年のジュネーブ・モーターショーに出展された「プロボ」コンセプトから着想を得て量産化したモデルだという。しかし、特にフロントのデザインには、同じ年のフランクフルト・モーターショー 2013で発表された「ニーロ」コンセプトからより多くの着想を得ていることが分かる。実は、米Autoblogが最初にニーロを紹介した記事のコメント欄に、読者のsp33dklzさんは「これが私たちの手元に届く時には、4ドアの新型スポーテージになっているわけだね?」と書き込んでいた。なんとも素晴らしい洞察力だ。

フロントはごてごてと飾り立てられているが、それ以外の部分はむしろクリーンなデザインだ。高い位置にあるヘッドライトは、スバル「B9 トライベッカ」を思い出させる。中央には起亜のファミリーフェイスである、虎の目、鼻、口を形象化したタイガーノーズ・グリルがあり、その横に4個1組のLEDデイタイムランニングライトが配置されている。これは「ソレント」や「オプティマ」でも見られるものだ。少々やりすぎ感のあるフロントとは対照的に、リアはすっきりと仕上げられている。クロームのモールは上部がフラットなテールライトとうまく組み合わせられ、シルバーのバンパーガードからは1対の楕円形エキゾーストがのぞいている。グリーンハウス(サイドのウィンドウ面)はアグレッシブな形状で、幅が広いDピラーや、張り出したホイールアーチと大きな合金製ホイール(少なくとも18インチはあると思われる)が、2ボックス型のスタイルにアクセントを効かせている。

実車の公開は9月15日に開幕するフランクフルト・モーターショー。興味のある方は画像の他に、プレスリリース(英語)もご覧いただきたい。


By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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