新型シボレー「ボルト」の試乗レビューを、旧型オーナーがファンサイトに投稿
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シボレー「ボルト」のコミュニティサイト『GM-Volt.com』で"kickincanada"のハンドルネームを持つカナダ在住のシニア・メンバーが、地元オシャワにあるゼネラルモーターズカナダ(GMカナダ)本社との信頼できるコネクションのおかげで、2016年型モデルに30分ほど試乗したという。彼は2012年型ボルトを所有しているということだが、スタイリングに対する個人的な好みを別にすれば、この2世代目プラグイン・ハイブリッドカーに感動したようだ。彼は「プレミアム」トリムのボルトに試乗した感想を同サイトに投稿し、新型が気になって仕方がないボルト・オーナーの質問に答えている。

kickincanada氏によれば、車内は硬質プラスチックが減ってレザーが増え、「高級感が増している」とのこと。シートはさらに快適かつ人間工学的に作られており、「すべてが美しく配置されている」という。インテリアはキャデラックのプラグイン・ハイブリッドカー「ELR」と似た印象だが、もちろん同車ほど豪華ではないそうだ。また、改良されたディスプレイやAppleと連係した車載システム、携帯電話向けのワイヤレス充電、ヒーター付きリアシート、改良されたリアコンソールにも感心したという。

ドライビングに関しては、「しっかりとしたスポーティな」サスペンションの設定によって「信じられない」ほど「高級感のある走り」になったそうだ。また、防音材の増加や、ロードノイズが少ないミシュラン「ENERGY SAVER」タイヤと、より静かに稼働するようになったハイブリッド・システムの内燃エンジンのおかげで、「NVH(騒音・振動・ハーシュネス)が低減されているという。停止からの加速はスロットルのレスポンスが向上し、速くなっているそうだ。

燃費については、バッテリーをフル充電した場合のEV走行距離は100km程度になるだろうと見ており(米国環境保護庁の公式な発表では、85.3km)、新型ボルトは「ほとんど全ての点において、明らかに改良されている」とのこと。実際に自分の目で確かめてみるのが楽しみだ。近い将来、ハイブリッドを買う予定の方は、『GM-Volt.com』のサイトで彼の感想や反応を確かめてみるのもいいだろう。




By Jonathon Ramsey
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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