メルセデス・ベンツ、新型「Sクラス カブリオレ」の画像をもう1枚だけ公開
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最近では新型車を発表する前にティーザーで予告することが常套手段となっているメルセデス・ベンツは、2枚目となる「Sクラス カブリオレ」の画像を公開した。これは同社のフラッグシップとして、標準モデルのセダン、そのロングホイールベース版、メルセデス・マイバッハ、そのリムジンであるプルマン、そして2ドア・クーペが揃うSクラス系列の6番目のメンバーで、開閉可能な布製ルーフを備えた2ドア・モデルだ。


1枚目のレンダリング・スケッチに続いて公開されたこの画像は、ほとんど実車の姿が写っており、Sクラス クーペの大ファンである我々は、こちらのカブリオレの大ファンにもなりそうだ。アームレストヒーターや、後部座席背後のトノカバーに搭載されたドイツのブルメスター製スピーカーセットなど、ハイテク装備が満載になることは間違いないだろう。ちなみに、前席のヘッドレスト裏にあるスクリーンのように見えるものは、乗員の首まわりを暖める「エアスカーフ」システムの送風ファンだ。

1920年代にメルセデスはセダン並みの快適性と安全性を備えた高級カブリオレを登場させ(「Typ 630」)、第二次大戦後も1950年代にはW188型「300S」、60年代はW112型「300SE」と大型カブリオレをラインアップしていたが、1971年に生産終了したW111型「280SE カブリオレ」を最後に、Sクラスの4座オープントップ・モデルは途絶えていた。

44年ぶりに復活するSクラス カブリオレは、9月17日に開幕するフランクフルト・モーターショーで発表される予定だ。


By Jonathon Ramsey
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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