電気技術者の資格も有するジェームズ・ヒリアーは、クワトロ・プラント・カワサキ・チームに所属する30歳の英国人ライダーだ。2013年のマン島TTレースでは、ライトウェイトクラスで優勝を果たしている。そんな彼は今年6月カワサキ「Ninja(ニンジャ) H2R」で1周37.75マイル(約60km)のマン島TTマウンテンコースをパレードラップした際に偉業を成し遂げた。

Ninja H2Rは、スーパーチャージャー付き1.0リッター4気筒エンジンを搭載した、最高出力300hpを超えるカワサキのレーシング・マシン。ボディワークはカーボンファイバー製で、速く走るためだけに開発されたオートバイだ。ヒリアーはこのNinja H2Rを操り、パレードラップ時にサルビー・ストレートでマン島の最高速度記録206.2mph(約331.8km/h)を叩き出したのだ。

それから2ヶ月あまりが過ぎた今、カワサキは走行中のオンボードカメラ映像や、ヒリアーがバイクに抱いた印象を語る様子などをまとめたビデオを公開した。驚くことではないが、彼はNinja H2Rを「衝撃的で」「恐ろしいほど」「どう猛」なマシンと表現している。それでは彼自身によるコメントと走りを、下のビデオでご覧いただこう。




By Jonathon Ramsey
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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