【レポート】AmazonのCEO、『トップギア』元司会者3人について「とてつもなく高いがその価値はある」と評価
英BBCを離れた自動車番組『トップギア』の元司会者、ジェレミー・クラークソン、リチャード・ハモンド、ジェームズ・メイの新天地は、ストリーミング配信を展開するネットフリックスになるのではないかと伝えられていた。そのため、この3人が2016年から配信されるAmazonプライム会員向けの番組に参加することに決定したいうニュースはかなり衝撃的だった。Amazonの創設者でCEOのジェフ・ベゾス氏は、英紙『The Telegraph』 による長編インタビューで3人との契約について、制作に掛かる費用は「とてつもなく高い」が、それだけの価値はあると語っている。

同氏はこの3人に会ったかどうかは明言しておらず、契約内容の詳細についても明していないが、「彼らはとても価値があるし、彼らもそれを分かっている」とコメントした。Amazonは3シーズン(各12エピソード)の番組を制作するため、『トップギア』の元司会者3人と元プロデューサーのアンディ・ウィルマンを獲得するのに1億6,000万ポンド(約310億円)を支払ったと言われている。

番組制作はアマゾンにとって、商品販売以外の唯一のベンチャー事業というわけではないが、ベソス氏は多くの顧客が利用する会員制のAmazonプライムを同社の最も重要な革新的サービスであると考えているようだ。「我々はいろいろなことを準備している。イギリスだけでなく世界中の視聴者に気に入ってもらえると思う。クラークソンの新しい番組もそのうちのひとつになるだろう」と語っている。

このインタビューの中でトップギアの元司会者についての話題はほんの少ししか出てこなかったが、その他の部分も読む価値はある。ベゾス氏はドローンを使った今後の配送方法や2013年に2億5,000万ドル(約305億円)で『ワシントン・ポスト』紙を買収した件についても語っている。興味のある方はこちらをチェックしてみよう。


By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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