フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、8月18日よりコンパクトカーの「up!」をクロスオーバールックに仕上げた「cross up!」の発売を開始した。

フォルクスワーゲンは、これまでに、標準モデルをベースにクロスオーバーテイストに仕上げたクロスシリーズを、「ポロ」、「ゴルフ」、「ゴルフトゥーラン」で展開してきており、今回のcross up!を投入することで、クロスシリーズ第4弾となる。

なお、クロスシリーズは、先日ご紹介したゴルフ オールトラック」とは異なり、10mmの車高のUPはあるものの、あくまでFFで、クロスオーバーテイストのドレスアップを施した仕様となっている。

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cross up!は、2013年の東京モーターショーで参考出品として展示されていたので、約2年間の月日を経てようやく発売された形となる。

専用のフロント&リアバンパーに加え、シルバーのルーフレールやミラー、そしてブラックのホイールハウスエクステンションやサイドモールディングが装着され、クロスシリーズ特有のSUVルックに仕上げられている。

また、15インチのアルミホイールも標準装備となり、200万円を切る194万円(消費税込)という、up!シリーズの中では最高価格帯でありながら、値ごろ感のある戦略的な価格で投入された。


インテリアカラーは、写真のレッドのダッシュパッドの他、ブラックパール、ダークシルバーの3種のバリエーションが5色のボディカラーとのコーディネートであらかじめ設定されている。

また、ステアリングホイールやハンドブレーキには、レザーが採用され、high up!同様の上級装備となっている。

なお、エンジンやトランスミッション等は他のラインナップ同様となっている。

今までは、おしゃれなクロスシリーズが欲しいと思っても、280.8万円(消費税込)のクロスポロが最下限であったが、今回cross up!が投入されたことで、一気に買いやすい200万円を切る価格帯でクロスシリーズを手に入れることが出来るようになった。

ちょっとおしゃれなSUVテイストのコンパクトカーを検討している読者は一考の価値ありだ。

フォルクスワーゲン グループ ジャパン 公式サイト
http://www.volkswagen.co.jp/ja.html