新型マツダ「MX-5カップ」レースカーの1台目が、ラグナ・セカのペースカーに起用
北米マツダのモータースポーツ部門であるマツダ・モータースポーツは、2016年型「MX-5 カップ」レースカーの1台目となる車両を披露した。これは2016年にマツダが世界各地で開催するワンメイクレース「グローバル MX-5 カップ」シリーズで使用されることになるマシンだが、この最初に製造された車両にはまた別の役割が与えられた。米カリフォルニア州モントレーのマツダ・レースウェイ・ラグナ・セカでペースカーを務めることになったのである。

最新のND型「MX-5ミアータ」(日本名:ロードスター)をベースとする新型MX-5 カップ・レースカーは、正式デビューに先立ち、昨年11月に開催されたSEMAショー 2014でコンセプトカーとして初公開されている。仕様の詳細はまだ発表されていないものの、ホイールとタイヤのアップグレード、ロールケージとレース用バケットシートの追加などが大きな特長となるはずだ。さらに今回のペースカーとなった車両には、出動時に使用するライトと、マツダがデザインしてカリフォルニア州ハンティントンビーチのSticky Fingers Design社が車体に施したグラフィックも与えられている。

この強化された小型ロードスターは、北カリフォルニアにある伝説的サーキットのペースカーとして、「Mazda6」(日本名:アテンザ)、「RX-8」、「CX-5」、先代ミアータなどの仲間入りをすることとなる。終盤を迎えているラグナ・セカの今シーズンは、来月に開催されるピレリ・ワールドチャレンジ最終戦とマツダ・ロード・トゥ・インディ(インディカー・シリーズへ向けたドライバー開発プログラム)のレースで締めくくられる。


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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