DUNLOP
バイク乗りで賑わう夏の箱根・十国峠レストハウス(静岡県函南町)。その駐車場に、タイヤを無料で点検してくれる特設ブースが現れ、ライダーたちに好評を得た。

DUNLOP DUNLOP
この点検活動は、ダンロップモーターサイクルコーポレーション(住友ゴムグループの二輪車用タイヤ販売会社)による「ダンロップ 全国タイヤ安全点検」の一環。8月9日(日)、箱根・十国峠のほか、あ・ら・伊達な道の駅(宮城県大崎市)、道の駅 桜の郷 荘川(岐阜県高山市)、瑞穂の里・さらびき(京都府京丹波町)、道の駅 風の家(岡山県真庭市)、道の駅 ゆふいん(大分県由布市)、全国6カ所で実施された。
DUNLOP DUNLOP
目的はタイヤに起因する事故の未然防止。ダンロップユーザーに限らずスタッフがライダーに声をかけ、承諾を得たユーザーのバイクのタイヤをチェック。残溝、タイヤ表面の損傷、摩耗度合いなどを調べる外観点検を行うとともに、タイヤの安全で正しい使用・管理方法について説明した専用のチェックカードを配布するなど、ライダーにタイヤの日常点検の重要性を訴求した。
Related Gallery:DUNLOP

この点検活動は毎年8月19日の「バイクの日」前後に実施していて、今年で3回目。これまでに延べ1085台のタイヤを点検し、この日も箱根・十国峠レストハウスだけで200台のタイヤをチェックするのを目標に掲げた。

DUNLOP
十国峠レストハウスで点検活動に汗を流した住友ゴム工業の山本悟取締役常務執行役員は、「これまで四輪車を対象にした点検活動には参加したことがありましたが、二輪車は今回が初めて。ライダーらは知らない人どうしでも会話をし、見ていて楽しそうでした。私も昔バイクに乗っていましたが、その頃を思い出すとともに、ライダーの安全に寄与したいなと改めて思いました」と感想を述べた。

DUNLOP DUNLOP
また傾向として、「四輪のお客様の方がタイヤへの関心度が低く、こうした点検活動をおこなうと3割以上のユーザーに不具合が見つかりますが、二輪ユーザーの方々はタイヤへの関心度が高い」という。四輪車を対象にした点検活動は全国で一斉に年2回ほど開催しているが、「最初のうちはタイヤを売りつけるんじゃないかって警戒されましたが、同じところで継続して実施することで今となっては広く認知され、"ぜひ点検してください"と言われるようになりました」と、成果を感じている。

DUNLOP DUNLOP
さらに山本氏は「こうした点検活動を通じて、ユーザーにタイヤがいかに重要かということを知っていただきたい」と、言葉に力を込める。「タイヤは路面と接している唯一となる大事なものですので、ぜひ関心を持っていただきたい。四輪・二輪を問わず、そしてダンロップユーザーであるかないかなど問題にせず、多くの人に伝えていきたいと考えています」と、今後も継続的に続けていく方針だ。

DUNLOP
以前はモーターサイクル用タイヤのマーケティングを担当していたという山本氏。「その頃はバイクで販売店を回っていましたし、六甲のワインディングを楽しんでいました」と、自らがバイクファンであることも明かした。

DUNLOP DUNLOP
タイヤ安全点検を受けた林田さん(ホンダVT400S ユーザー)は、「タイヤをチェックするのは車検のときくらいですから、こういった無料点検はとても助かります」と大満足。今回は赤坂の飲み友だちで結成したツーリングチームの面々と、初島への1泊ツーリングを楽しんでいる最中だった。みなさん「タイヤに異常なし!」で、帰路も安心してライディングを楽しんだ。

■ダンロップタイヤ 公式サイト
http://tyre.dunlop.co.jp