日本導入の噂もあるレクサス「LX570」がマイナーチェンジ!
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レクサスが、ペブルビーチ・コンクール・デレガンスで2016年型「LX570」を公開した。日本市場では販売されていないこの8人乗りの大型SUVは、現行型が2007年に登場してからずいぶん経っているのだが、今回の変更もマイナーチェンジに留まった。

上下が一体になった新しいスピンドル・グリルは、サテンのクロームトリムで縁取られ、フロントエンドを美しく飾りつつアグレッシブな雰囲気を醸し、レクサスの最新デザイン・ランゲージを表現している。LEDを採用したヘッドライトとウインカー、フォグライトも変更された。10本のスプリット・スポークを採用した新デザインのホイールは20インチが標準で、オプションとして21インチも用意される。

5.7リッターV型8気筒エンジンはこれまでと変わらず、最高出力383hp/5,600rpm、最大トルク55.7kgm/3600rpmを発揮するが、オートマチック・トランスミッションは6速から8速に刷新された。この組み合わせで3tのけん引能力を誇るという。トヨタ「ランドクルーザー」をルーツに持つ通り、もちろん4輪駆動による高い悪路走破性も備えている。

スロットルとサスペンションの設定をダイヤルで調整できる新しい「ドライブ・モード・セレクト」は、ドライバーに重宝されるだろう。「エコ」「コンフォート」「スポーツ」「スポーツ+」という4つのモードから選択可能なこのシステムは、アダプティブ・バリアブル・サスペンションと連動し、ダンパーの減衰力を変更することで快適な乗り心地を実現するという。

安全機能も充実しており、「レクサス・セーフティ・システム+」や、リア・クロストラフィック・アラートを搭載した「ブラインドスポット・モニター」、タイヤ空気圧モニターなどを標準で装備する。

マルチメディアシステムには、「リモートタッチ」コントローラー付きの新しい12.3インチ・スクリーンを採用。パノラミックビュー・モニターと、室内4箇所の温度をシートやステアリング・ホイールのヒーターも含めて自動的に調整する「クライメート・コンシェルジュ」が標準装備の機能として使えるが、ヘッドアップ・ディスプレイはオプションとなっている。

レクサスの最新テクノロジーとデザインを採用し、アップデートされたこのフラッグシップSUVは、日本市場への導入もほぼ確定と噂されている。詳細なスペックや価格については、間もなく"日本仕様"としてお伝えできるかも知れない。お楽しみに。


By Matthew Askari
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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