レクサス、マイナーチェンジした「GS」を発表! 2.0リッター・ターボ搭載モデルも追加
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数々のアップデートが施されたレクサス「GS」の2016年モデルが、8月10~16日(現地時間)に米カリフォルニア州で開催されているモントレー・カーウィークで公式デビューを飾った。スタイリングに整形外科のメスが入ったことは明らかだが、他にも「GS200t」の追加が大きな話題となっている。

一足先に日本と欧州では、レクサス「IS」に2.0リッター直列4気筒ターボ・エンジンが搭載されているが、2016年モデルのGSにも同じエンジンが載ることが明らかになった。最高出力241hp、最大トルク35.7kgmというスペックも共通とみていいだろう。8速ATとの組み合わせで後輪のみを駆動し、高速道路走行の燃費は33mpg(14.0㎞/L)になるという。

また、自然吸気エンジンを搭載する「GS350」も新型では若干パワーが引き上げられ、3.5リッターV型6気筒エンジンはこれまでの最高出力306hp、最大トルク38.3kgmから、311hpと38.7kgmにそれぞれ微増した。ハイブリッドの「GS450h」はパワートレインに変更はなく、市街地走行29mpg(12.3㎞/L)、高速道路走行34mpg(14.5㎞/L)の燃費も変わらない。

エクステリアでは、刷新されたフロント・デザインの一部としてBi-LEDヘッドランプが標準装備となり、新しい18インチおよび19インチのホイールが採用された。ボディ・カラーにも「マタドール・レッド」「ナイトフォール・マイカ」「ウルトラソニック・ブルー・マイカ 2.0」という新色が追加されている。

同様にトリムとレザーに新しい選択肢が加わったインテリアでは、ダッシュボードのセンターに地図を全面表示可能な12.3インチ・ディスプレイが装備され、タッチパッド式の「リモートタッチ」には新たに「Enter」ボタンが備わった。テレマティクス・サービス「Lexus Enform」は、iOSまたはAndroidデバイスからドアの施錠/解錠、エンジン・スタート、エアコンの設定などが可能になっている(2年目から有料)。ただし、他の自動車メーカーが「Apple CarPlay」や「Android Auto」を続々と採用している中、レクサスは新型でも非対応。だがそれは既報の通りだ。安全面では、低速域から高速域まで衝突回避支援または被害軽減を図るという予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」が標準またはオプションで設定されている。

日本仕様も遠からず、これに準じたマイナーチェンジが施されると思われる。まずはギャラリーで、その新しい姿をじっくりとご覧いただきたい。


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By Steven J. Ewing
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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