【ビデオ】お金を掛けずにニュルブルクリンクで9分切りを目指す、中古の初代マツダ「ロードスター」
比較的手ごろな価格で実力も信頼性もあり、どんな技術レベルの人にとっても扱いやすいマツダ「MX-5 ミアータ」(日本名:ロードスター)は、モータースポーツのプラットフォームとして世界的に大人気だ。しかし、このロードスターは決してロケットのように速いわけではない。使い古された初代ミアータ(日本名ユーノス ロードスター)が、ニュルブルクリンク北コースのラップタイムで9分を切るためにはどうすればいいだろうか? その答えを実際に探ろうとしているのが、「RingBanana」というチームである。

このプロジェクトは、ビールを飲み過ぎた時に夢想するような類のものだ。つまり、まだ動く一番安いミアータを、できるだけお金を掛けずに、ニュルブルクリンク仕様に仕立て上げようというのである。かつて日本で販売されていたビデオ・マガジン『ベストモータリング』風のイントロで紹介されているように、このミアータは大部分がノーマル状態。手が加えられている点と言えば、フルダ社製高性能タイヤとアフターマーケット製品とみられるスプリングを装着し、内装が取り除かれていること位だろう。上のビデオはベースライン・テストの様子を収めたもので、ミアータは9分21秒8というラップタイムを記録、プロジェクトの滑り出しはまずまずのようだ。

下のビデオでは、プロジェクトの切っ掛け(実は中古のミアータを購入したのはニュルブルクリンクに挑戦するためではなかったが、走ってみたら9分21秒が出た)などが詳しく紹介されている。しかも、上のビデオに対するコメントに答えるメンバー2人が実に面白い。彼らの成功を祈るとともに、RingBanana号が9分を切ったとFacebookで報告される日が来ることを楽しみに待ちたい。






By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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