マクラーレン、カスタマイズの可能性を示す「570S」をペブルビーチで展示
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マクラーレンは、今年も米カリフォルニア州ペブルビーチで開催される「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」において、同社のカスタマイズ部門、MSO(マクラーレン・スペシャル・ オペレーションズ)スペシャル・オペレーションズが提供するカスタム・オプションを披露する予定だ。自動車の美しさを競うこのイベントには、同社のスーパーカー・ラインナップの中から数々のモデルが展示されるが、今年の注目は新型エントリー・モデル「スポーツ・シリーズ」第1弾の「570S」に集まることだろう。

写真の570SクーペはMSOが手掛けた1台で、ボディに特別なモウバイン・ブルーのペイントが施され、インテリアにはブラックレザーがあしらわれている。この他にも新部門「MSOディファインド」のオプションを装備したベンチュラ・オレンジの570Sが展示される予定だ。モントレーに集まる大勢の人々の中にいる、これらを見た潜在的顧客は、自分ならどのようなカスタマイズで仕上げようかとイメージを膨らませることだろう。

また、その上位の「スーパー・シリーズ」の限定モデル2台も、今回のイベントでマクラーレンの存在感を示すことになるだろう。サルト・グレイで仕上げられたル・マン優勝20周年記念モデル「650S ル・マン」や、サーキット走行向けに性能を引き上げた「675LT」が展示される予定だ。それぞれ50台と500台が限定生産されることになっているが、既にどちらも完売しており、これから入手することは難しい。

さらに、マクラーレンの伝統をアピールするため、同社は1996年のレース仕様車「マクラーレンF1 GTR」(星条旗やFINAのロゴが施されたシャシーナンバー17R)を北米BMWから借りて展示する予定だ。何か魅力的な物を家に持ち帰りたいと思っているコレクターは、イベントに合わせて開催される米RMサザビーズのオークションもチェックすると良いだろう。ボルケーノ・レッドをまとったハイブリッド・スーパーカー「マクラーレン P1」や、限定モデル「LM」仕様に純正コンバートされた1998年型「マクラーレン F1」が出品される。


​By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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