【レポート】トヨタ「MIRAI」、米国で予約受付開始から10日ですでに600台を受注!
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トヨタは、米国内で今年10月に販売開始する水素燃料電池自動車「MIRAI(ミライ)」について、2017年末までに約3,000台を販売するという目標を掲げている。そして先月7月20日の予約受付開始以来、初めの10日間で、その目標の5分の1にあたる600台の受注があったそうだ。

米自動車メディア『Wards Auto』によると、トヨタ米部門広報担当のジャナ・ハートライン氏は、7月20日から7月30日にかけて、約600人が同車の購入あるいはリースを要望したことを明らかにした。同社は以前約束した通り、購入見込み者の居住地付近に水素ステーションがあるか、またはそれが建設される予定があるかを念入りに調査している。

インフラ整備は非常に重要な問題だ。つい先日、カリフォルニア州南部のオレンジ郡では、燃料電池SUVであるヒュンダイ「ツーソン」のドライバーが、近隣に設置されているほとんどの水素ステーションは使用不能または水素の供給が制限されているとSNSで抗議していたところだ。

トヨタは、既存の水素ステーションは実験的に建てられたもので、一般利用者向けに設計されていないと認めており、同州と協力して今年末までに新たに15基、そして来年までにさらに20基ほどの建設を予定している。

MIRAIの米国での価格は5万7,500ドル(約720万円)だが、受注車の多くはリース用とみられている。3年リースの場合の月額は499ドル(約6万円)で、頭金は3,649ドル(約45万円)。満タン時の航続距離は約300マイル(約480km)だが、購入とリースのどちらの場合も、3年分の水素燃料が無料になる。まずはカリフォルニア州にある8つのトヨタのディーラーで販売される予定だ。








By:Danny King
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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