テスラのE.マスクCEO、「モデルS」にさらなる自動運転機能が追加されると予告
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テスラ・モーターズイーロン・マスクCEOから、「オートパイロット」と呼ばれる独自の自動運転機能について新しい情報が告知された。「モデルS」のオーナーで、愛車に本来以上の機能を期待する人は要チェックだ。

マスク氏は先日、自身のツイッターで「高速道路での自動操舵機能と、自動で縦列駐車するソフトウェアのアップデートを間もなくリリースする」と発表した。続けて「最後の課題は、夕暮れ時に走行する際、判別しづらい境界線(グレーのコンクリート上で消えかかっている白いライン)にうまく対応することだ」とツイート。しかし、その解決方法やリリース日については明らかにされていない。

自動運転機能に関するソフトウェアのアップデートは、昨年10月に初めてリリースされたが、これは主に高度なアクティブ・セーフティ機能であり、ドライバーがウィンカーを出せばクルマが自動で車線変更できるというものだった。マスク氏は今回の新たなアップデートに関して、「スタート時は最低限に設定されているが、クルマは徐々に情報を学んでいくだろう」とツイートしている。同氏によると、モデルSはクルマ同士で集積した情報を交換し合うという。残念ながら140文字のツイートでは詳細が語られておらず、AutoblogGreenがテスラの広報担当者であるアレクシス・ジョージソン氏に尋ねたところ「現段階で詳細はお話できませんが、数週間以内にもう少し詳しく発表します」とのことだった。

マスク氏によれば、ソフトウェアのアップデートは全地域で対応しているそうだ。自動運転機能のようなテクノロジーが世界中で合法とされているかどうかは別として、テスラは顧客が目的地まで全て自動運転で行けるようなことは意図していない。運転に関する責任はあくまでもドライバーにあるが、今後はクルマが運転をサポートするようになるだろう。

もしかしたらテスラの自動操舵機能は、テスト走行中にふらついて走っていたモデルXのプロトタイプを真っ直ぐ走らせるために必要とされたテクノロジーなのかも知れない。


By Sebastian Blanco
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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