ダッジ、2016年モデル「チャレンジャー/チャージャー SRTヘルキャット」の生産台数を2倍に!
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ダッジが2015年モデルの「チャレンジャー」と「チャージャー」に用意したスーパーチャージャー付きV8「ヘルキャット」エンジンは大成功を収めたと言えるだろう。707馬力と驚異的なパワーで唸り声を上げるこのエンジンを搭載した「チャレンジャー/チャージャー SRTヘルキャット」が立て続けに発表されたことで、ダッジは例年にない注目を浴びることになった。2台のマッスルカーは予想外の売れ行きで、注文に対して生産が追いつかないという嬉しい悲鳴を上げている。ダッジはこの問題を解消するために、2016年モデルの生産台数を2倍に増やすことを計画していると発表した。

しかし、2015年モデルを注文した顧客の何人かは、707馬力の走りを体験するまでもう少し待たなければならない。ダッジは2015年モデルで生産が追い付かない受注分をキャンセルする予定だからだ。しかしこれに該当する顧客は、2016年モデルの割引を受けることができるという。昨年と同様に、ディーラーはダッジの販売成績と、ヘルキャットを店舗に保有していた日数に応じて、供給される割り当て台数が決まる。

2016年モデルに期待している人には残念なお報せだが、2015年モデルから変更された点はほんの僅かだ。パワートレインは2015年モデルと同じ、6.2リッターのスーパーチャージャー付きV8エンジンと8速ATを搭載する。だが、インテリアにはいくつかの改良が見られる。チャレンジャーとチャージャーの双方ともラグナレザーが標準となり、改良された8.4インチのナビ付マルチメディア・インフォテインメント・システム「Uconnect」やHDラジオが搭載されるほか、米衛星ラジオ大手シリウスXMの「Travel Link」と「Traffic」が5年間受信できる。

注文受付はどちらのモデルも8月の2週目から始まり、生産はカナダ・オンタリオ州にあるクライスラー・グループのブランプトン工場で9月に開始される予定だ。




By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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