【ビデオ】ジャガー、9月に発表する「F-Pace」を厳寒/灼熱の地でテストする様子を公開
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自動車メーカーは通常、開発中の新型車が地球上のあらゆる状況下で使用されても耐えられるように、過酷な気候条件にさらしてテストしている。そんな厳しい条件下で走るクルマの姿は、あちこちで撮影されたスパイショット以外ではほとんどお目にかかる機会はない。しかし、ジャガーは今回、同社初となる新型クロスオーバーF-Pace」の完成を間近に控え、正式発表に先立ち動画と写真でテストの様子を公開した。

ジャガーは、摂氏マイナス40度から摂氏50度にもわたる極端な気温条件の下でF-Paceを走行させたという。これらは真冬の酷寒のスウェーデン北部、そして直射日光が降り注ぐ炎天下では車内気温が摂氏70度にも達するという真夏のドバイの灼熱の砂漠という過酷な環境下での走行テストだ。前者は、スウェーデン北部アリエプローグにあるジャガー・ランドローバーのテスト施設における走行で、全長60kmにわたり氷上や雪上、そして山道を走るコースとなっている。また、ジャガーは砂利に覆われた山道でのテスト走行も今回初めて実施している。これは、F-Paceがランドローバーに比べればオンロード寄りのクルマであるとはいえ、クロスオーバーとして様々な条件でも走行できることを消費者が期待しているためだろう。

ジャガーは9月に開催されるフランクフルト・モーターショーで、F-Paceの市販モデルを初公開すると明言した。そのベースとなったコンセプトモデル「C-X17」が、2年前に初公開された時と同じ場所での発表となる。ジャガー・ランドローバーは先日、マグナ・シュタイヤー社とオーストリアで新型モデルを製造するライン建設について製造契約を締結したとされているが、同社はF-Paceを英国のソリハル工場で製造する予定であることを明らかにしている。同工場ではすでに、ランドローバー「ディスカバリー 4」、「ディフェンダー」、「レンジローバー」、「レンジローバー・スポーツ」、「ジャガーXE」の製造も行われている。

それでは、F-Paceが雪道や砂漠の中を駆け抜ける様子を、日本語字幕付きビデオでご覧いただこう。




By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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