ドイツの学生チームが製作した電気自動車が、0-100km/h加速で1.779秒というタイムを記録!
シュツットガルト大学の学生が製作した電動小型レースカーが、0-100km/hを1.779秒で加速することに成功したと、英国のニュースサイト『Daily Telegraph』が報じている。これがギネス世界記録となるのであれば、どのタイムを塗り替えたのだろうか。そこがどうも混乱しているのだが、このクルマが非常に速いことは間違いない。

同大学のチーム「Green Team Formula」がその加速タイムを記録したクルマは、4基の電気モーターと6.62kWhのバッテリーを搭載する4輪駆動で、最高出力100kW(138ps)を発生するという。Daily Telegraphによれば、同車の加速タイムは来月までにギネス世界記録として認定されるかも知れないとのことだ。

実は同サイトの記事が「これまでの世界最速加速タイム記録は0.006秒」と報じたことが混乱を招く原因となった。だが、我々Autoblog編集部も(そしてDaily Telegraphコメント欄に投稿している読者も)これは、0-100km/hが1.785秒というこれまでの記録よりも0.006秒速い加速タイムと伝えたかったのだろうと推測している。なぜなら、その記録は去年秋にスイスのチューリッヒ工科大学とルツェルン応用科学大学の学生チームが樹立しているからだ。これなら計算はぴったり合うし、確かにギネス世界記録として登録されている。加えて、Daily Telegraphのコメント欄には、一般的なF1マシンなら0-60mph(約96.6km/h)加速1.6秒であるとか(他の読者は異論を唱えている)、トップフューエル・ドラッグスターは0-60mph加速0.5秒であるといった書き込みが見られる。ただし、これらは多くの燃料ともっと太いタイヤを必要とする。

それでは、記録的な加速タイムを達成した走りを映像でご覧頂こう。ただ、瞬きはしない方がいい(その理由はお分かりだろう)。Green Team Formulaの公式サイトはこちら




By Danny King
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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