フェラーリ、新型ミドシップ・オープン「488 スパイダー」を発表
Related Gallery:Ferrari 488 Spider

フェラーリは、3月にジュネーブ・モーターショーデビューした新型ミドシップ・モデル「488 GTB」のオープントップ・バージョン「488 スパイダー」を、7月29日にウェブサイトで"デシタル・ワールド・プレミア"した。

クーペの488 GTBが「458 イタリア」の改良版であるように、今年9月に開催されるフランクフルト・モーターショー2015で公開が予定されているこのモデルは、「458 スパイダー」の後継モデルとなる。先代から引き続き、開閉式ルーフにはアルミニウム製リトラクタブル・ハードトップを採用。これは従来のソフトトップに比べると、騒音や風に対する優れた保護性能を持つだけでなく、約25kgも軽量であるという。2分割されたセクションが重なりながら折り畳まれ、ミドシップ・マウントされたエンジンの上に格納される。開閉に要する時間は僅か14秒。シート後方のガラス製電動ウインドストップは3段階に調節可能で、オープン・ドライビング時にキャビンへの風の巻き込みを制御することが出来る。マグネシウムなどの非腐食性金属を組み合わせた11種類の異なるアルミニウム合金が使われたスペースフレームは、クーペ・バージョンと同等のねじり剛性とビーム剛性を獲得したという。画像のボディ・カラーは「Blu Corsa」と名付けられた新色だ。

パワートレインは、ツインスクロール・ターボチャージャーとフラットプレー・クランクシャフトを採用した488 GTBと同型の3.9リッターV8エンジンをミドシップに搭載。最高出力670ps、最大トルク77.4kgmを発揮し、7速デュアルクラッチ・トランスミッションを介して後輪へとパワーを伝える。0-100km/h加速は3.0秒ジャスト、最高速度は325km/h以上と発表されている。

価格はまだ明らかにされていない。フランクフルトで一般公開される際にはおそらく欧州価格がアナウンスされ、遅れて日本における販売価格も発表されるだろう。詳細な情報は公式スペシャル・サイト(日本語版)をご覧いただきたい。



By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

【PR】488 スパイダーの購入を考える前に!まずは現在お乗りのクルマの査定価格を調べてみよう!