店舗ごと移動可能な電動アシスト自転車レンタル事業の運営資金を、キックスターターで募集中
電動の乗り物に特化した米情報サイト『EV World』が、新たに考案した電動アシスト自転車レンタル事業の運営に向け、クラウドファンディング・サービス「Kickstarter」で27万5,000ドル(約3,380万円)の資金を募っている。この「Quikbyke Q•pod」と呼ばれるプロジェクトは、自転車までセットになった簡易レンタサイクル店舗が含まれ、レンタル需要が多い地域へ店舗を丸ごと輸送できるというもの。同社は30ドル(約3,700円)でTシャツも販売しているが、現状を見ると、目標資金を達成するには大量のTシャツを売る必要がありそうだ。ただし、この先どうなるかは誰にも分からない。

7月14日にスタートした今回のクラウドファンディングには、7月29日の時点で26人が賛同し、5,545ドル(約68万円)の資金が集まっている。Quikbykeの掲げる「楽しくて、健康的で、環境にやさしい未来を実現する」ことが目的だ。使用する電動アシスト自転車は、15mph(約24km/h)程度まで速度を出すことができ、電気モーターを含めた重量が15kg未満と世界最軽量クラスを謳う。

これらの自転車は、全長6mの輸送用スチール製コンテナを再利用した簡易店舗に収められ、冬には温暖な地域、夏には避暑地といったレンタサイクルの需要が多く見込まれる地域へと輸送される。このプロジェクトの狙いは、5km未満の移動ではより多くの人に、クルマではなく自転車に乗ってもらおうというもの。自転車に搭載されたバッテリーは太陽光で充電でき、通称「Q•pod」と呼ばれる簡易店舗には15台の自転車が配備される。同プロジェクトの詳細については、以下の紹介動画やKickstarterのページをチェックして欲しい。



By Danny King
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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