アウディ、次期型「A7」のデザインについて再考中
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アウディが次期型「A7」のデザインについて再考していると、米自動車メディア『Automobile』が伝えている。アウディは米自動車雑誌『カー・アンド・ドライバー』に、「A7のオーナーは斬新なデザインのリア部分に手を焼いている」と語っており、この特徴的なリアエンドが次期型ではより伝統的なスタイルになるようだ。

『Automobile』は新デザインの詳細には触れていないが、方向性としては「より低くワイドで、表情豊かなフォルム」といったコンセプトになるようだ。サイズやスタイリングの指針は"C/Dシフト"、すなわち、Cセグメント車のハッチバックスタイルに、Dセグメント車の堂々としたビジュアルを併せ持つ位置づけとしている。これによってアウディのラインアップの中でも際立ったモデルとなり、より高価格が付けられることになるだろう。ここ数年の間にショールームで見られたアウディのデザインとは異なる方向性になるとも言われており、となると我々が期待するのは1つ。同社のコンセプトカー「プロローグ」に近いものになることだ。

アウディのことなので、次期型A7にも最新鋭の技術が盛り込まれることは間違いない。タッチスクリーンのインターフェースや、ステアリング・コラムと連動する新型アウディ「TT」と同様のデジタル・インストゥルメントパネル、ナイトビジョン搭載のヘッドアップ・ディスプレイ(HUD)、インフォテイメント・システム「MMI」など、お馴染みの機能も含めて、これらの装備がさらに進化して搭載されるはずだ。

エンジンは、これまでの2.0リッター直列4気筒直噴ターボに「eブースト」と呼ばれる電動過給器が搭載されて、最高出力は326hpに引き上げられる見込みだ。また、新型「S7」は現行のV8ではなく3.0リッターV6エンジンを搭載するが、最高出力は500hp程度にチューンされるという。そして最高性能モデル「RS7」には4.0リッターV8エンジンが引き続き搭載され、最高出力は575hpにアップグレードされる。他にもeブースト付きの3.0リッターV6ディーゼルや、プラグインハイブリッドの追加も予想されている。


By Jonathon Ramsey
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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