【ビデオ】真夏に閉め切った車内がどれほど暑くなるか、NFLプレーヤーが身体を張って実験
もし米テネシー州で暑い自動車の中にペットを置き去りにした場合、誰かが同州で制定された新しい法律により、 車内で熱中症になりかけているペットを救うために車の窓を破るかも知れない。こうしたペットの熱中症に対する理解を広げようと、PETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会)もこの問題に取り組んでいる。PETAが新たに製作したビデオでは、プロアメリカンフットボールリーグ、NFLのアリゾナ・カーディナルスに所属するタイラン・マシュー選手に協力を求め、日が照っているところに駐車した車内にほんの数分座っているだけでどれほどの暑さになるか実験している。

マシュー選手によると、クロスオーバーの助手席に乗り込む前に測った外の気温は32.2℃。わずか4分で、車内の温度は40.5℃にまで急上昇している。車内の暑さに耐え切れなくなって外に出てきた時には、汗びっしょりになっていた。プロフットボール選手が車内の暑さにどのくらいの時間我慢できたのか、ぜひビデオをチェックして欲しい。恐らく予想より短いのではないだろうか。

犬を自動車に乗せてドライブに行くのはとても楽しい。犬はよい仲間となってくれるし、犬自身もさまざまな新しいにおいを嗅ぐことができるだろう。だが、夏の日にほんの数分間でも車内に犬を待たせてはいけない。ビデオによると、気温が32℃の日には、窓を少し開けていたとしても、車内の温度はすぐに48℃近くになる恐れがあるという。しかし、犬は汗をかくことができないため、暑い車中に閉じ込められると自分で体を冷やす方法がなくなってしまう。体温が40℃以上になると、犬は熱中症になり、臓器が機能しなくなり始める。マシュー選手は暑さから逃れるため自力で車外に出られたが、犬はそれができない。今回のビデオが示すように、潜在的な危険性があまりにも高すぎるのだ。




By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

【PR】クロスオーバーの購入を考える前に!まずは現在お乗りのクルマの査定価格を調べてみよう!