【ビデオ】アキュラ、パイクスピークで公式ペースカーを務めた新型「NSX」の映像を公開!
米コロラド州で毎年行われるパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムのペースカーに、古いストリートカーを用意するわけにいかないのは当然だ。その任務を遂行するためには、非常に高性能なスーパーカーが必要となる。例えば、新型アキュラ「NSX」のようなクルマだ。

幸いにも、「雲に向かうレース」とも呼ばれるパイクスピーク・レースの主催者側は、今年の公式ペースメーカーにアキュラ・ブランドで発売される新型NSXを採用した。米オハイオ州の工場で生産されるこのホンダの新型ハイブリッド・スーパーカーには、ユニークなカラーリングが施され、アキュラのシニア広報マネージャーを務めるセージ・マリー氏がステアリングを握った。そして数台のGoPro製のカメラが、標高1万4,115フィート(約4,300m)を目掛けて加速する様子を捉えている。新型NSXは直噴V型6気筒ツインターボをミドシップに積み、これに9速デュアル・クラッチ・トランスミッションと3基のモーターを組み合わせた「SPORT HYBRID SH-AWD(Super Handling-All Wheel Drive)」システムを搭載する。最高出力の数字はまだ公表されていないが、「550hp以上」は期待してよいと言われている。

このNSXが走る際に、アキュラは156ヶ所のコーナーがある12.4マイル(約20km)のコースに、合計24台のカメラを設置。大半の人々がパイクスピークに向かって駆け上るNSXの姿を見ることはできず、また、NSXが抜けていくコーナーには誰もいなかった(もちろんドライバーのマリー氏を除いては)ので、これは嬉しい限りだ。アキュラが公開したNSXが雲に向かって疾走する約1分間のビデオを、我々の誰もが観ることが出来るのだから。



By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

【PR】NSXの購入を考える前に!まずは現在お乗りのクルマの査定価格を調べてみよう!