【4Kビデオ】HKSがチューンした新旧2台の日産「GT-R」が、緑の中を疾走する!
4Kカメラとディスプレイが普及したことによって、舌を巻くような素晴らしい自動車の映像が見られるようになった。先日発表されたパイクス・ピークでジェフ・ツワートによるポルシェ「911 GT-R カップターボ」の豪快な走りを4K解像度で撮影した映像が気に入ったなら、そしてポルシェだけでなく凄まじくパワーアップした日産「GT-R」も見たいなら、この映像は見逃せない。日本の自動車雑誌『モーターヘッド』16号付録として収録されたこのビデオでは、最高出力1,000馬力以上の「R35 GT1000+」と、「R32 GT-R」グループAレーサーという、いずれもHKS社がチューンした新旧のモンスターマシンが、群馬サイクルスポーツセンターのアップダウンに富んだタイトなコースを疾走する。

この2台がそれぞれにコースを駆け抜ける映像には、拡張現実としてクルマやドライバーの情報、各シーンを表現する言葉などが控えめに付け加えられている。そして何と言っても、撮影技術と音が素晴らしい。スピーカーのボリュームを上げてGT-Rのエンジンがガソリンを燃やす咆哮を耳で確かめて欲しい。レーシングドライバー、谷口信輝選手に装着されたカメラを通して映し出される外の風景は、高速移動のために樹木がぼやけ、まるで印象派の絵画のような緑のにじみとなって見える。この目と耳の感覚が相まって素晴らしい速度の感覚を作り出している。

このビデオでひとつだけ些細な難点を挙げるとすれば、2台のマシンが爆音を立てて走り出す「本題」に入るまでがやや冗長に感じられることだろう。冒頭1分には漆黒の「GT-R」が日本の夜の街を走る姿が映っているのだが、もし1分1秒を争うほど忙しいという方は、早送りして1分15秒からご覧いただきたい。なお、この映像は『モーターヘッド』誌最新号に掲載されている「Japan Tuned」と題された巻頭特集のプロモーションとして公開されたもので、雑誌を購入した読者にはより長尺の映像が付録特典として用意されているとのことだ。




by Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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