リアルに再現されたレゴ版バットモービルが「レッドブル・ソープボックス・レース」に登場
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一般参加者が"ソープボックス"と呼ばれるエンジンを持たない手作りのクルマを走らせて優勝を競う「レッドブル・ソープボックス・レース」は世界各地で開催されており、毎回必ず興味深いクルマが現れる。だが、英ロンドン北部のアレクサンドラ・パレスで開催されたレースには、大人の我々も子供の心がくすぐられる一際独創性に富んだクルマが登場した。

今回のレースに、写真のバットモービルをテーマにしたソープボックスを製作してエントリーしたのは、"You Gotham Be Kidding Me,"という名のプロジェクトチームだ(「おい、冗談だろ!」という意味の"you goddamn kidding me"という言葉と、バットマンの劇中に登場する"Gotham City"を掛けていると思われる)。しかし、彼らは架空のヒーローが乗るスーパーマシンを、コミックやテレビ番組、何年も前から繰り返し上映されている映画から忠実に再現するのではなく、組み立てブロックの"レゴで作られたバットモービル" を、人が乗れるサイズで再現(レゴの製品番号6864に含まれるバットモービルだと思われる)。単純な構造の鉄骨フレームを土台とし、細いホイールと巨大なテールフィン、そして車体後部から噴射した炎まで取り付けた上に、みんなが大好きなデンマーク製ブロック玩具の特徴的な接続用の突起も、それと見てわかるように再現した。おまけにレゴのバットマン・セットに付属する、「ミニフィグ」と呼ばれるキャラクターのコスチュームも忠実に製作し、チームのメンバーがジョーカー、ペンギン、ロビンと主人公ダークナイトの姿で登場した。

今回のレースには他にも、海外TVドラマ『ブレイキング・バッド』、『特攻野郎Aチーム』、海外TVアニメ『チキチキマシン猛レース』、映画『ロード・オブ・ザ・リング』、『チャーリーとチョコレート工場』など実に様々な創作ソープボックスがエントリーした。なお、このレゴ版バットモービルで出場したプロジェクトチームは、残念ながら技術的な不具合により結果は出せなかったが、その製作に掛けた努力は賞賛に値するだろう。


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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