カナダのチャリティー企画で製作された缶詰のジープ「ラングラー」!
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ジープ「ラングラー」は多くの用途に使えるクルマだ。ほとんどどんな地形でも走行可能だから、通勤や子供の送り迎えだけでなく、友人と一緒にサーフィンに行く時などにも大活躍してくれる。だが、今回ご紹介するラングラーは、食欲までも満たしてくれそうなクルマと言える。なぜなら食品の缶詰で作られているからだ。

この缶詰製ラングラーは7月1日の「カナダの日」(カナダの建国記念日)を祝うために、ジープが4,500個のフード缶を用いて再現したもの。このプロジェクトは飢餓や貧困に苦しむ人々への支援活動や、地域社会への奉仕、科学やテクノロジー、エンジニアリング、数学の発展などを掲げチャリティー活動を行っている慈善団体「カンストラクション」と共同で行われた。このラングラーの原寸大レプリカは、10代の子供たちの手で12時間かけて作られ、祝典の間、バンクーバーのウォーターフロントにあるカナダ・プレイスに展示された。祝典終了後は解体され、「グレーター・バンクーバー・フード・バンク・ソサエティ」を通じて3,120食が飢餓に苦しむ人たちに寄付された。

フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)とカンストラクションによる、このような共同プロジェクトは今回で2回目となる。前回ダッジ「グランドキャラバン」の30周年を記念して、同車のレプリカが作られた。この製作には3万個の缶詰が使われ、トロントのダウンタウンに展示された後、「デイリー・ブレッド・フード・バンク」を通じて2,000個のフードバスケットが配布されている。

次回、制作される缶詰レプリカは「ヴァイパー」か「チャレンジャー」になる予定で、カナダGPが開催される週末にモントリオールで展示される予定だという。こちらは、困窮するモントリオール市民に多大な援助を行っている団体「オールド・ブルワリー・ミッション」に寄付されることとなっている。

下に掲載した実車のビデオと、ギャラリーの写真を比べてみよう。詳細が気になる方は、プレスリリース(英語)をどうぞ。




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By: Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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