Honda CRF450R
全日本モトクロス選手権2015 第5戦が7月4日/5日、神戸空港の特設会場にて開催されたが、そこでホンダが隠し玉を投入し、オフロードバイクファンを驚かせている。
Related Gallery:Honda CRF450R

Honda CRF450R
トップクラスとなる「IA1」クラスのゼッケン1、チームHRCのエース成田亮がライドする『CRF450R』が、第4戦までのものとまるっきり違うのだ。

Honda CRF450R Honda CRF450R
まず、外装が一新されているのはもちろん、フレームもエンジンも別物。さらに、これまでの国産モトクロッサーには搭載されていなかった「セルスターター」を搭載しているから驚く。

Honda CRF450R
これは2017年モデルへの先行開発車両と思われるが、ピットでもほとんど姿を現さず、その詳細は一切不明。関係者に話を聞いたが「何もコメントできない」と言うだけだった。

Honda CRF450R Honda CRF450R
近い将来、もしや2017年市販モデルで『CRF450R』がセルスターターを装備するのかもしれない!?

Honda CRF450R
空港特設会場での開催とあって話題を呼んだ今回の全日本モトクロス選手権だったが、この正体不明のマシンにファンの目は釘付けとなっていた。

Honda CRF450R Honda CRF450R
成田 亮 選手コメント (IA1・7位/6位)
「今回から、プロトタイプのファクトリーマシンに乗っています。違和感なく乗れる非常に高性能なマシンで、自分も乗れている感じがあったので、これはいけるだろうと思っていました。しかしヒート1では、スタートで出後れてしまい、これが後々まで響いてしまいました。トップグループに追いついた段階で、これなら勝てると感じていたのですが、集団でのバトル中に転倒してしまいました。短いコースなので、かなり周回しても時間がたっぷり残っているにもかかわらず、パッシングポイントが少ないということもあって、焦りすぎてしまった結果です。ヒート2は、転倒したくないという意識からうまくマシンを操れず、自分のミスでポジションを下げてしまいました。しかしポイントランキングでは、まだ十分にばん回できる位置にいます。シーズン後半はホームコースが多いので、巻き返します」

■ホンダ 公式サイト
http://www.honda.co.jp