Related Gallery:2014 Ferrari F12 Berlinetta: Review Photos

先日、リアエンドにカモフラージュが施されたフェラーリF12 ベルリネッタ」がイタリアの街中で目撃された。自動車情報サイト『GTspirit』に内部情報筋が語ったところによると、その正体はフェラーリ「F12 GTO」であり、今年9月に開催されるフランクフルト自動車ショーで発表される予定だという。

伝説的な「グラン・ツーリスモ・オモロガート」の頭文字を与えられたこのF12の高性能モデルは、ハイパーカー「ラ フェラーリ」と同様の「HY-KERS」ハイブリッド・システムを搭載することで、最高出力731hpの6.3リッターV12エンジンが800hpまでパワーアップされるという。ラ フェラーリに採用されたHY-KERSは、電気モーターが163hpを発生してV12エンジンをアシストするシステム。それに比べれば、F12 GTOのHY-KERSはライトなものになるようだ。

GTOの名前に恥じないように、パワーアップと同時にもちろん軽量化も施される。F12 GTOはベースとなるF12ベルリネッタから100kg以上もダイエットされ、乾燥重量は1,415kg程度になる見込みだという。GTOのバッジを付けたアグレッシブなボディの下には、他にもラ フェラーリから数々のテクノロジーが応用されるだろう。生産台数は650台になると伝えられている。先代にあたる「599 GTO」の599台と比べると、手に入られる人の数は若干増えそうだ。


By Jonathon Ramsey
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

【PR】フェラーリの購入を考える前に!まずは現在お乗りのクルマの査定価格を調べてみよう!