【レポート】日産「リーフ」の航続距離は、近い将来400kmまで伸びる?
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日産自動車のカルロス・ゴーン社長兼CEOは、大胆な宣言をすることを決していとわない。そしてゴーン氏は最近、ガソリン車並みの航続距離を持つ電気自動車(EV)を数年以内に提供できるかも知れないと仄めかしたという。

ハイブリッド車情報サイト『Hybrid Cars』によれば、ゴーン氏は6月23日に開催された日産の株主総会において、そのようなEVを「近い将来」に提供できるだろうと説明。株主たちに披露した映像では、メーターに表示される航続可能距離の数字が417kmとなっている状態でドライブに出発する日本仕様の「リーフ」が映っていたという。なお、2015年型リーフの航続距離は84マイル(約135km:米国環境保護庁によるテスト値。日本のJC08モード値は228km)に過ぎない。

一体どのような方法で、航続距離を200km近くも延長するのだろうか? ゴーン氏は車重の軽量化とバッテリーのコスト低減、バッテリー化学の向上を挙げ、充電時間の短縮にも言及したという。

リーフのフルモデルチェンジは、早くて2017年とみられている。だが5月に伝えられた噂によると、リーフの北米仕様車の上位グレード「SV」と「SL」では、それに先立って今秋にも現行の容量24kWhのバッテリーが30kWhのものに変更されるという話がある。これが事実なら、リーフの航続距離はもうすぐ105マイル(約168km)に延長されることになる。実現をぜひ期待したい。



By Danny King
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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