インテリアに新素材が使われた、フェラーリ「カリフォルニア」がグッドウッドに登場!
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フェラーリの「テーラーメイド」プログラムは、新車をオーダーするときに自分好みのスタイルに仕上げてくれる。英国で開催された「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」では、その一例として製作されたユニークなカブリオレが展示された。

世界に1台しかないこのフェラーリ「カリフォルニア T」には、ブルーとホワイトの特別なカラースキームが施されている。ボディは3層塗装の「ビアンコ・イタリア」と呼ばれる白をベースに、ブルーのストライプが2本入れられ、20インチの鍛造ホイールは「ブルー・ヘレン」と「アルジェント・ニュルブルクリンク」の2色で塗り分け。インテリアはボディカラーを反転させてブルーを基調に白のストライプ入れ。だが、注目すべきはここに使われている新素材だ。

フェラーリはこのカリフォルニアの内装に、マイクロ・プレステージ(Mycro Prestige)と呼ばれる素材を採用した。これは厚さわずか0.7mm、通常のレザー素材の約3分の1の重さしかない多孔性繊維で、通気性がよく、防火性・耐水性にも優れているという。自動車内装に使われる人工皮革「アルカンターラ」と似ているが、それをさらに進化させたものである。



もちろん、ご覧のモデルは同社のテーラーメイド・プログラムが提供するオプションのごく一部だ。このプログラムに用意された「Scuderia(スクーデリア)」「Classica(クラシカ)」「Inedita(インエディタ)」という3つのコレクションには、それぞれに数え切れないほどのチョイスがあり、顧客には専属デザイナーがついて、アドバイスを受けられる。特にIneditaには途方もない選択肢が揃っている。もしインテリアをカシミアやデニムでキメたいなら、それなりの金額と引き換えにフェラーリがその希望を叶えてくれるだろう。


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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