日産、さらに進化した「ジュークR 2.0」のコンセプトカーをグッドウッドで披露
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日産は、「ジュークR」の進化形となる「ジュークR 2.0」を今年のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード予告通り公開した。最初の日産「ジュークR」を見たときに"ヤバイ"と思った人は、最高出力600hpの最新仕様エンジンを筆頭に様々なアップグレードが施され、ますます性能がアップしたこの最新バージョンを絶対にチェックすべきだ。

ジュークRは、2010年に発売された小型クロスオーバーの「ジューク」に、日産が誇るスーパーカー「GT-R」のドライブトレインを掛け合わせた"世界初のクロスオーバー・スーパーカー"として、2011年に発表された。このバージョン2.0は、まさにそのアイデアを発展させている。

ジュークRが、GT-Rの2011年モデルから最高出力550psを発揮するV型6気筒ツインターボ・エンジンを移植していたのに対し、このジュークR 2.0は「GT-R NISMO」と同じ600psにアップグレードされたエンジンを搭載。また、ライトやボディワークなど、昨年フェイスリフトした2015年モデルのジュークがベースになっているだけでなく、前後バンパーやホイールアーチ、サイドシルなど、様々な部分が一新されており、それらは全てカーボンファイバーで製作され、マットブラックに仕上げられている。

今回の発表では、その動力性能について日産は明らかにしていないが、パワーが増したことで、0-60mph(約96.6km/h)加速がジュークRの3.0秒より速くなっていることは間違いない。グッドウッドでは、ル・マン出場ドライバーのヤン・マーデンボロー選手がジュークR 2.0のドライバーを務め、ヒルクライムを走行した。このクルマについては引き続き新しい情報が入り次第お伝えしよう。


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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