RMサザビーズ、大規模なスーパーカーのオークションを今年の夏モントレーで開催!
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価値の高いクラシックカーやスーパーカーがオークションに登場することはよくあるが、これだけ大規模なコレクションが1箇所に集まることは滅多にないだろう。RMサザビーズが『Pinnacle Portfolio』(頂上コレクション)と命名したこのオークションは、8月にカリフォルニア州モントレーで「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」の週に合わせて開催される予定で、単独のコレクションをいくつかのセッションに分けるほど、出品されるクルマが大量にあるそうだ。

RMサザビーズは「これまでオークションに登場した中で最大かつ最も価値のあるプライベート・カーコレクション」と述べている。リストを見れば確かにその通りだ。

今回出品されるコレクションには、2台のブガッティ「ヴェイロン」(最初に製造されたシャシー・ナンバー001と、300番目の最後に製造された「スーパースポーツ」)、フェラーリの過去に発売された限定モデル「288GTO」、「F40」(しかもフェラーリでたった2台のみが製造された「LM」仕様。レース未出場)、「F50」、「エンツォ」(チャリティのためヨハネ・パウロ2世にフェラーリから贈られた最後の400台目)、ケーニグセグ「CCXR」、ランボルギーニ「レヴェントン」マセラティ「MC12」サリーン「S7」メルセデス・ベンツ「SLRマクラーレン」ポルシェ「959」ジャガー「XJ220」、そして公道仕様限定モデルの「LM」に純正コンバートされた、マクラーレン「F1」など、レアなスーパーカーの名前がずらり。



リストにあるのは、最近の300km/hオーバー級モデルだけではない。フェラーリの「250GT カリフォルニア・スパイダー」、「250LM」、「275GTB」、スカリエッティがボディ・ワークを手掛けたメーカー純正の「デイトナ・スパイダー」、「ディーノ246GTS」のほか、メルセデス・ベンツ「300SL」"ガルウイング"(アルミ製ボディ)、トヨタ「2000GT」ランボルギーニ「ミウラSV」などのスーパー・クラシックも含まれている。さらにこれ以外にも多くのクルマが用意されるそうだ。




これらの名車すべてが1人の所有するコレクションであるというのだから驚きだ。その人物の実名は公表されないそうだが、RMサザビーズがAutoblog編集者に明かしたところによると、オーナーは"米国に住む民間の男性コレクター"だという。1日でいいからそんな人と入れ替わってみたい。

「世界中の素晴らしいカーコレクションの多くがコレクターの間で広く知られているのに対し、この『Pinnacle Portfolio』は誰にも知られることなく極めて高い精度で収集されており、市場では他に類を見ない例です」とRMサザビーズの専門家、シェルビー・マイヤーズ氏は言う。「価格を顧みず、完璧さ、希少性、最上級であることに極端にこだわったコレクションであり、オークションに掛けられるものでは、これまでで最大かつ最も価値のあるプライベート・カーコレクション」であるとのこと。オークションのハンマーが振り下ろされる8月13日に大金が動くことは間違いない。詳細はプレスリリース(英語)または公式サイトをご覧いただきたい。


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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