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毎年英国サセックス州で開催される世界最大級のヒストリック・モータースポーツイベント「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」では、毎回その年のテーマを象徴する巨大なモニュメント「セントラル・フィーチャー」が会場中心の「グッドウッド・ハウス」前に飾られる。今年は日本のマツダが栄えあるそのテーマに選ばれた。



「マツダの輝かしいモータースポーツの歴史と、マツダの飽くなき挑戦を支えるチャレンジ・スピリットと、スタイリッシュで生き生きとしたマツダ車を象徴」しているという今年のモニュメントは、1991年のル・マン24時間レースで日本車として初めて(そしてこれまでのところ唯一)総合優勝を成し遂げた「マツダ787B」のレプリカと、人気ドライビングシミュレーション・ゲーム『グランツーリスモ6』用に昨年発表された「マツダ LM55 ビジョン グランツーリスモ」のフルスケールモデルを、高さ40mに及ぶ格子状に組まれた鋼鉄製のモニュメントの先端に配置。使用された鋼鉄の角材は全部で480本、総重量は120トンに及ぶとのこと。世界初公開となるフルスケールモデルをモニュメントにディスプレイするのは今回が初の試みであるという。



今回のモニュメント制作について、マツダのデザイン本部長である前田育男執行役員は、「グッドウッドのセンターピース・モニュメントでマツダのブランドを、デザインフィロソフィーである"魂動"(こどう)で表現したいと考えました。今年で18回目のモニュメント制作となるジェリー・ジューダ氏(Gerry Judah)が、まさに魂動といえる、心を打たれるような美しい形の中にマツダブランドを忠実に表現してくれました。軽快さと強さがあり、そしてクルマの動きとエネルギーも備えており、マツダを表すすばらしいオブジェです」と述べている。



今年のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードは、6月25日から28日まで現在開催中。もちろん、マツダ787Bは高いところに飾られるだけでなく、イベントの名物であるヒル・クライムでその走りを実際に披露し、4ローターのサウンドを響かせる予定だ。


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By Hirokazu Kusakabe

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