BMW「i8」の高性能バージョンは、300hpの2.0リッター4気筒ターボ・エンジンを搭載?
Related Gallery:2015 BMW i8 First Drive Photos

BMWが、プラグインハイブリッドカー「i8」の高性能バージョンの開発に取り掛かっているという噂はずいぶん前から聞こえて来ているが、英自動車情報メディア『Auto Express』 によると、それはどうやら「i8 M」という名前にはならないらしい。「M」のバッジが付かないことは残念だが、性能は期待通りとなりそうだ。

『Auto Express』によれば、BMWは現行の1.5リッター3気筒直噴ターボの替わりとして、ハイパフォーマンスモデル向けにターボチャージャー付き2.0リッター4気筒エンジンを開発しているという。最高出力は、1気筒増えたおかげもあり、現行の228 hpをはるかに上回る300hpを発生し、電気モーターと合わせると、トータルの最高出力は約450hpになると見られている。だが、電気モーターの出力がそれほど上がらないというのは残念だ。というのも、『Auto Express』のソースによると、i8はまだあと300hpはパワーアップできるポテンシャルがあるというからだ。

2.0リッターターボ・エンジンを採用すれば、その分、車重が重くなってしまうのだが、BMWは少なくとも現行モデルの重さを維持しようと軽量化に努めているようだ。『Auto Express』のソースによると、BMWはエクステリアのカーボンファイバー製ボディパネルへのペイントを廃止し、インテリアの装備を省略することで軽量化を図るという。

さらに同メディアは、このハイパフォーマンスモデルが早ければ2016年にも発売されるだろうと報じている。となると、今年9月のフランクフルト自動車ショーか、11月のLAオートショーもしくは来年1月のデトロイト・オートショーあたりで発表されるかも知れない。


By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

【PR】i8の購入を考える前に!まずは現在お乗りのクルマの査定価格を調べてみよう!