一段と洗練されて美しくなった2016年型シボレー「カマロ コンバーチブル」が披露
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シボレーは5月16日に、フルモデルチェンジした6代目「カマロ」を米ミシガン州デトロイトのベル島で初公開した。そして今回、このボウタイマークで有名なブランドは、その新型クーペをベースにした最新の「カマロ コンバーチブル」を発表した。

ベルトラインより下は、5月の発表で好評だったクーペと共通。だが、ウエストより上には新しい全自動キャンバスルーフが装備されており、速度が30mph(約48km/h)以下なら走行中でも開閉できる。さらにはリモコンキーのボタンを押すだけで、遠隔操作でルーフを開けられるという。なお、この新型のルーフが先代より軽量かどうかについては、シボレーが明らかにしていない。

しかし、新型カマロ コンバーチブル最大の改良点は、我々が長い間切望していたものだ。折り畳まれたルーフを覆うハードタイプの立派なトノーカバーが装備されたのである。先代モデルのファブリックルーフは風にはためいてしまうのが難点だが、新型コンバーチブルならその問題も解消され、加えてルーフを開けた姿も、よりすっきりしたプロポーションになるだろう。

また、このカマロ コンバーチブルは、クーペ・モデルと同じ軽量構造のおかげで、"少なくとも"約91kgの軽量化に成功したという。パワートレインもクーペと同様のラインアップとなるはずで、エンジンは2.0リッター直列4気筒ターボ、3.6リッターV型6気筒、6.2リッターV型8気筒、トランスミッションは6速マニュアル、8速オートマチックが用意されるとみられる。

「カマロの構造は最初から、妥協のないドライビング・ダイナミクスを実現するコンバーチブルも念頭に置いて開発されました」と、カマロのチーフ・エンジニアを務めるアル・オッペンハイザー氏はプレスリリースの中で述べている。「顧客には、4シーターのコンバーチブルでよく経験するような、震えやカウルの揺れ、シャシーの減衰振動を感じないことにお気づきいただけるでしょう」

さらに洗練された美しいスタイル、より優れた運動性能、そして利便性が増したルーフを備えるという2016年型カマロ コンバーチブル、実際に目にするのが待ち遠しい限りだ。シボレーによればこの新型車は2016年初めに登場するというから、一般公開は寒くて雪の舞うことが多い北米国際自動車ショーが最も有力だろう。プレス用画像に加えて発表会の写真もギャラリーに用意したので、ルーフの開閉する様子がよく分かる動画や、シボレーからのプレスリリース(英語)と併せてチェックしていただきたい。



こちらはスマートフォンのYouTubeアプリ専用360°映像


By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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