フォードが「フォーカスRS」や「シェルビー GT350R」などの3Dプリント用データを販売開始!
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フォードは、3Dプリントに対応した各種モデルのデジタルファイルを販売開始した。購入者は自分の好きなようにクルマを3Dプリンターで製作することができる。昔ながらのマッチボックスやホットウィールのミニカーを買うよりクールなやり方だ。

現在のところフォードが提供している3Dプリントに対応したデジタルファイルは、新型「F-150 ラプター」、2016年型「シェルビー GT350R」、2016年型「フォーカス RS」、2015年型「フォーカス ST」、2015年型「フィエスタ ST」の5車種。もちろん好きなサイズまで拡大または縮小し、アクリル樹脂やサンドストーンなど様々な素材でミニカーを製作することが可能だ。ジュニパー・リサーチの市場調査によると、家庭用デスクトップ3Dプリンターの出荷台数は、昨年の約4万4,000台から2018年までには100万台を突破する勢いがあると予測されているので、フォードはこういったデータ販売に需要が期待できるとみている。

なお、フォードは3Dデータだけでなく、青いPLA(ポリ乳酸)樹脂であらかじめ3Dプリントした全長6インチ(15.4cm)ほどのミニチュアも販売しており、こちらは上記のモデルのほか、新型「フォードGT」の購入も可能だ。

期間限定の価格は、3Dデータが4.99ドル(約610円)、プリント済み樹脂製ミニカーが39ドル(約4,800円)。サンドストーン製フルカラー仕上げのフォードGTのみ、特製木箱入りで230ドル(約2万8,000円)となっている(限定250個)。お買い求めは「フォード 3Dストア」のサイトから。

フォードは以前から、同社のロゴや1.0リッターのエンジンブロック、そして「マスタング」の古いモデルのデジタルファイルを提供していたが、今回よりさらに大規模な展開を始めている。詳しくはフォードのプレスリリース(英語)を参照してもらいたい。


By Danny King
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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