米の新興メーカーRezvani Motorsがスーパーカー「ビースト」を発表!(ビデオ付)
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小規模な新興スーパーカー・メーカーが、興味を掻き立てる初期のレンダリング画像を公開して最初は大きな注目を集めるものの、広大なインターネットの海に消えていき、二度と姿を見せなくなることは時々ある。しかし、米カリフォルニア州オレンジ郡に本社を置くRezvani Motorsのスーパーカー「Beast(ビースト)」は、このケースに当てはまらないようだ。昨年3月にプロトタイプのティーザー画像が発表され、その数か月後にデビューを飾ったが、この度ついにその市販モデルがティーザー・ビデオとともに公開された。

市販モデルにはオリジナルモデルから改良された点がいくつか見られる。サスペンションが見える位置に開けられていたボンネットの穴は塞がれ、カーボンファイバー製ボディは以前よりも曲線的になっている。当初は2種類用意されるとしていたエンジンは結局1種のみとなり、ROTREX社製スーパーチャージャーとターボチャージャーを搭載した2.4リッター4気筒エンジンが、マニュアル・ギアボックスまたはオプションのシーケンシャル・オートマチック・トランスミッションを介し、後輪を駆動する。最高出力は500hp、0-60mph(約96.6km/h)加速2.7秒、最高速度165mph(約265km/h)と発表されている。シャシーはイギリスのアリエル「アトム3」をベースにしているが、メーカーによればさらに改良を加え、剛性が増しているそうだ。微調整により45kgほど増えたものの、市販モデルの車両重量は約748kgに収まっている。

初めて明かされたインテリアは軽量化を意識したデザインであるものの、最新の快適装備も少なくとも1つは搭載されているようだ。シートやステアリングホイール、ダッシュボードはどこもカーボンファイバーがむき出しだが、インフォテインメント・システムはAppleのiPhone向け車載システム「CarPlay」に対応している。

販売価格は165,000ドル(約2,030万円)からで、生産には8週間から12週間ほどかかるという。現在カリフォルニア州コスタ・メサのショールームに実車が展示されているそうだ。詳細はプレスリリース(英語)とビデオをご覧いただきたい。




By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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