テスラのギガファクトリー立ち上げに数百人のパナソニック社員が派遣
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"千里の道も一歩から"というが、テスラモーターズが米ネバダ州リノの郊外に建設中の、数千人規模の雇用が見込まれる巨大リチウムイオンバッテリー工場「ギガファクトリー」は、どうやら数百人のパナソニック社員と共に始まるようだ。テスラは最近、独自の役職について直接雇用するため求人を募集しており、新工場の操業開始に向けて約6,500人を雇用する予定だとしている。

パナソニックは、成長を続けるテスラの電気自動車に搭載されているリチウムイオンバッテリーの一部を供給している事業パートナーだ。『ロイター』が伝えるところによると、パナソニック代表取締役専務の伊藤好生氏が、ギガファクトリーの操業開始にあたり同社は"数百人の"従業員を現地へ派遣する、と6月8日に記者団にコメントしたとのこと。ギガファクトリーは、2016年の現会計年度中に操業が開始される予定だ。

なお、パナソニックは車載分野へ約600億円を投資することも明らかにしている。このうち、テスラの新工場など設備投資には約320億円が充てられるという。昨年秋には、同社の津賀一宏社長もこの新工場への初期投資額が数百億円規模になるとの見通しを立てていたので、今さら驚く話でもないだろう。ギガファクトリーが建設されているネバダ州も、テスラに12億ドル(約1,400億円)の補助金を支給するという。


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