ル・マン24時間レース、残り4時間 日本勢は苦しい戦いが続く
激しい戦いが続いているル・マン24時間レースは、依然としてポルシェアウディが一騎打ち。夜を迎えるまでレースをリードしていたポルシェ17号車は、レース開始から9時間を過ぎた頃、追い越し禁止区域で違反したとして1分間のピットストップというペナルティが科せられ順位を下げる。同じポルシェの18号車はブレーキにトラブルが起こりコースアウトする場面も見られたが、これまで何もなく走り続けてきたポルシェ19号車が替わってトップに立つ。日産は松田次生選手がドライブしていた21号車がトラブルでコースアウト。右前輪が外れたという。そのままピットまで戻れず、リタイアとなった。

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朝を迎えた現地時間午前7時頃、アウディの7号車がボディを壊しピットへ。修理に7分を失う。トップを走行するポルシェ19号車を、アウディ9号車とポルシェ17号車が追う。優勝争いはこの3台にほぼ絞られたか。



現在レースも残り4時間。依然としてポルシェ19号車がトップを快走し、2位にポルシェ17号車が上がる。これをアウディ9号車が追う。続いてアウディ7号車と8号車、ポルシェ18号車。そしてトヨタの2号車と1号車は7位と8位。ドイツの2強がまったくつぶれない(つぶれたかに見えてもあっという間に甦る)ため、悲願の優勝は難しい状況。多くのトラブルに見舞われた日産は23号車が42位、22号車が44位。

市販スポーツカーをベースにしたLM-GTEクラスはアストンマーティン97号車がすでにリタイア。99号車も大きく遅れ、現在はコルベットがトップ。同一周回でフェラーリ 458イタリアが追う。

いよいよレース終盤へ。コース一部では雨が降り始めたとも伝えられている。


By Hirokazu Kusakabe
Photo Hideyuki Nakano

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