近くの落雷が原因? 充電中のテスラが突如、自動的にシャットダウン
ものには限度というものがある。テスラ「モデルS」は、駆動用モーターから高性能インフォテインメント・システムまで、全て電気で作動させているが、雷ほどの電力は必要なかったようだ。

テスラの情報を配信する「Teslarati」の記事によると、オハイオ州コロンバスのテスラS専用充電スタンド「スーパーチャージャー」でサラ・デイさんが愛車を充電していたところ、すぐ近くで落雷があった。すると、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のデロリアンのように1955年へタイムスリップこそしなかったが、彼女のクルマは次から次へとトラブルに見舞われたという。タッチスクリーンには様々なエラー表示が出て、充電も完全にストップ。ほどなく搭載している12ボルトのバッテリーまで使えなくなったという。中でも最悪だったのは、充電プラグが抜けなくなったことだろう。この故障車を移動させるためにテスラが手配したレッカー車が到着した時点でも、まだ充電ケーブルは車につながったまま外れなかったのだ。しかも、その日は日曜日で地元のテスラ営業所は休業だったのである。

このアクシデントから1週間ほど経ち、同サイトが続報を伝えた6月6日になっても、デイさんの「モデルS」はテスラで修理中だ。デイさんが「Teslarati」に語ったところでは、テスラの技術者は、外部から異常な高電圧が掛かったことを検知してクルマの防御機能が働き、自動的にシャットダウンしたのではないかとみているという。それでは、デイさんが車載カメラで撮影した前方の映像に加え、新たにアップされた後方カメラの映像で、落雷の瞬間をご覧いただこう。





Chris Bruce

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