【レポート】日産「リーフ」の2016年モデル、航続距離は最長で168kmまで延びる?
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日産の電気自動車「リーフ」は、2017年に次期型が登場すると見られている。それまでの間に、同社は2016年モデルとして航続距離が21マイル(約33km)ほど伸びた仕様を用意する可能性があるようだ。

リーフは米国で2014年に最も売れた電気自動車だったが、今年に入って売り上げは停滞している。そこで起爆剤として噂されているのが、リチウムイオンバッテリーのアップグレードだ。ハイブリッド車情報サイト『Hybrid Cars』は『InsideEVs』の記事を引用し、今秋に日産はリーフの上位グレード「SV」と「SL」のバッテリーを、現在の24kWhから30wWhに変更する予定だと伝えている。もしこれが実現すれば、1回の充電で走行できる距離を、現在の84マイル(約135km:米国環境保護庁によるテスト値)から、105〜110マイル(約168km〜177km)程度に伸ばすことが可能になるだろう(日本のJC08モード値は現行で228km)。この噂に対し、日産USAの広報を務めるブライアン・ブロックマン氏は「2016年モデルの日産リーフに関して公式発表できることは何もない。発売前の製品に関する詳細はコメントできない」と『AutoGreen』の取材に答えている。

日産がリーフにフレッシュな要素を導入したいと考えているのは、販売台数からも明白だ。今年1月から4月までの販売台数は5,638台と、2014年の同時期と比較すると22%も減少している。レンジエクステンダー付プラグインハイブリット車のシボレー「Volt(ボルト)」には2倍の差をつけて勝っているものの、2世代目となる新型ボルトが今秋にも発売を控えているため、決して油断は出来ないのだ。

次期型リーフについては、今のところほとんど明らかになっていない。上記の通り1充電あたりの走行距離が伸びるほか、外観は現行のいかにも効率の良さをアピールするデザインから、より一般的に受け入れられやすいスタイルに変更となるのではないか、と言われている。それ以外は謎に包まれたままだ。



By Danny King
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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