【レポート】ジャガーが大型クロスオーバー「J-Pace」を開発中?
Related Gallery:Jaguar C-X17 Concept in Liquid Gold

ジャガーが、間もなく同社初となるクロスオーバー「F-Pace」(写真はコンセプトカー「C-X17」)で、クロスオーバー市場に強襲を仕掛けようとしていることはご存じの通り。だが、これはまだ始まりに過ぎないようだ。英自動車情報誌『Car Magazine』によると、ジャガーではすでに、より大型のクロスオーバー「J-Pace」の開発が進められているという。

F-Paceが車高を引き上げた「XF」のクロスオーバー版であるように、J-Paceも現在開発中の新型フラッグシップ・セダン「XJ」と並ぶ位置づけになるのだろう。これはメルセデスのクロスオーバーがセダンを基本として、「GLEクラス」(旧「Mクラス」)が「Eクラス」に、そして今年後半にデビュー予定の「GLSクラス」が「Sクラス」に相当するのとほぼ同じ法則だ。つまり、このことから考えると、J-PaceはGLSクラスやアウディ「Q7」のライバル車になると思われる。

J-Paceのデビューは2019年になると見られ、プラットフォームはランドローバー「レンジローバー」と同様のアルミニウム製アーキテクチャが採用される見込みだが、よりスポーティでダイナミックなデザインになるらしい。エンジンはV6とV8が用意され、ハイブリッドや高性能なSVRモデルなども登場する予定だそうだ。

記事によれば、J-Paceの開発が決定したのは、XJにクーペやコンバーチブル、ワゴンなどのバリエーションを加えるより、クロスオーバーの方が高い売上を見込めるからだという。ならばその売上が、現在棚上げされている他のプロジェクトに還元されることを祈ろう。



By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

【PR】ジャガーの購入を考える前に!まずは現在お乗りのクルマの査定価格を調べてみよう!