第2世代となるBMW「X1」の詳細が発表
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BMWは6月2日、2世代目となる新型「X1」の詳細を発表した。室内空間はより広く、燃費はさらに向上し、より高い技術が採用されているという。そしてエンジンの向きが縦から横に変わった。

2009年にデビューした初代から、6年ぶりにフルモデルチェンジされる新型X1は、より力強いスタイリングとなり、現行型より車高も引き上げられる。車内は座席も荷室も空間が拡大。装備の面でも変更点は数多く、6.5インチのダッシュボードディスプレイと7個のスピーカーによるオーディオが標準で装備されるが、さらにオプションとしてそれぞれ8.8インチ・ディスプレイと12スピーカーのハーマン・カードン製オーディオが用意される。

そしてプレミアム・パッケージを選択すれば、現行型よりもワイドなムーンルーフや、フルLEDヘッドライト、ヘッドアップディスプレイが装備できる。ドライバー・アシスタンス・プラス・パッケージには、車線逸脱警告や自動ハイビーム、衝突警告、歩行者検知、アクティブ・クルーズ・コントロール、パーキング・アシストなどの機能が搭載される。さらにMスポーツ・パッケージは、スポーツシートやパドルシフト、Mスポーツ専用にチューンされたサスペンションなどが装備される。

エンジンは、ガソリン2種類とディーゼル3種類のチューニングが異なる2.0リッター直列4気筒を搭載。「xDrive」と呼ばれる4輪駆動も含め、写真をご覧になれば分かるのだが、エンジンはフロントに横置きされ、2輪駆動の「sDrive」はついに前輪駆動となる。トランスミッションは8速AT「ステップトロニック」が基本で、一部のモデルのみ6速MTも用意される。EUテストサイクル燃費は、4.1L/100km(約24.4km/L)から6.4L/100km(15.6km/L)。

米国では今秋に発売され、Mスポーツ・パッケージのみ今年末に遅れて追加される予定だ。価格はもう少し発売に近づいた頃に発表されるだろう。待ちきれないという方は、ギャラリーの画像やBMWのプレスリリース(英語)をご覧いただきたい。


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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