ダイハツ軽乗用車「ムーヴ」および軽福祉車「ムーヴ フロントシートリフト」が、軽自動車で初めて予防安全性能アセスメント最高評価のJNCAP「先進安全車プラス(ASV+)」を獲得した。

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ダイハツ工業株式会社(以下、ダイハツ)が開発した「スマートアシストⅡ」を搭載する軽乗用車「ムーヴ」と軽福祉車「ムーヴ フロントシートリフト」が、国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA:National Agency for Automotive Safety &Victims'Aid)が実施する予防安全性能アセスメントにおいて、軽自動車で初めて(2015年6月現在。ダイハツ調べ)最高評価であるJNCAP(Japan New Car Assessment Program)「先進安全車プラス(ASV+:Advanced Safety Vehicle +)」を獲得した。

ASV+を獲得したムーヴの希望小売価格は120万9,600円(ムーヴL"SAⅡ" 2WD車。価格は消費税込み。価格にリサイクル料金含まず)となっている。

この予防安全性能アセスメントは、安全な車社会へのニーズの高まりと共に、近年、急速に普及が進んでいる「緊急時に自動でブレーキをかける」などの自動車の先進安全技術について、 2014年度より評価が開始された。

試験内容は衝突被害軽減制動制御装置(AEBS:Autonomous Emergency Braking System)と 車線逸脱警報装置(LDWS:Lane Departure Warning System)、後方視界情報提供装置(バックモニター等)の3つの装置についての試験となる。

評価点は46点が満点となっており、日本の事故実態を踏まえて死亡・重傷事故を少なく出来る効果に応じて点数が与えられ、その合計点が2点以上の場合に「先進安全車(ASV)」として認定され、さらに12点以上の場合は「先進安全車プラス(ASV+)」に認定される。

ダイハツの軽乗用車では「スマートアシスト」を搭載している「ミラ イース」「ウェイク」が 「ASV」の認定を受けており、今回の「ASV+」はムーヴが初めての認定となる。ムーヴは、次世代ベストスモールとして先進装備を積極的に採用しており、今後もさらに軽の本流を追求するという。

ダイハツ工業 公式サイト
http://www.daihatsu.co.jp