【レポート】ポルシェ「911」、年内のマイナーチェンジで「カレラ」もターボ付きに!?
ポルシェ「911」が、次世代モデルで完全に自然吸気エンジンと決別するのではないかという噂が熱を帯びてきている。今回、米自動車メディア『Road & Track』が報じたところによると、次期型911(コードネームは「992」)のエンジン・ラインナップがターボチャージャー付きのみとなるだけでなく、さらに現行の「991」型もベース・グレードの「911カレラ」と「911カレラS」に関しては、年内に行われるマイナーチェンジで水平対向6気筒エンジンが早くもターボ化されるというのだ。

この噂の情報源は"プロジェクトに詳しい者"としか明かされていないが、ターボチャージャー付き水平対向6気筒エンジンは、プラグイン・ハイブリッドと並び、992のパワートレインの核となるそうだ。ちなみに、4気筒エンジンが搭載される可能性は低いだろうとのこと。

何より予想外だったのは、ポルシェがこんなにも早くベース・モデルにターボチャージャーを導入しようとしているということだ。なお、純粋主義者のさらなる怒りを買わないようにするためか、カレラとカレラSには引き続き7速マニュアル・トランスミッションも提供されるという。だが、「911ターボ」や「911GT3」のようなハイパワー・モデルはこれまで通り、ポルシェご自慢のデュアルクラッチ式「PDK」だけとなる。

991のマイナーチェンジが発表されるのは、9月に開催されるフランクフルト・モーターショー 2015の線が有力と思われる。果たして、噂は現実となるだろうか?


By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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