【レポート】次期フォルクスワーゲン「ゴルフ」はジェスチャー・コントロール機能を搭載
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多くの人にとってフォルクスワーゲン(VW)「ゴルフ」は、手の届きやすい"大衆的なクルマ"の代表だ。しかし、そんなゴルフの次期モデルに最新鋭の技術が搭載されるのではないかと報じられている。

英自動車メディア『Auto Express』によると、VWのパワートレイン責任者を務めるハインツ-ヤコブ・ノイサー博士は、マイナーチェンジが施される次期型ゴルフにジェスチャー・コントロール機能が搭載されることを明らかにしたという。「自動車向けスマートフォン・アプリケーションを再定義することになるジェスチャー・コントロール機能は、来年末にもゴルフで実現するだろう」とノイサー博士は語っている。

同様の機能は、他の自動車メーカーでは次期BMW「7シリーズ」のような高級モデルで搭載が進みつつある。しかしVWはそれよりはるかに手に入れやすい新型ゴルフでジェスチャー・コントロール機能を採用し、この技術を一般化させていく考えだ。すでに同社は今年1月に米ラスベガスで開催されたCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー )に「ゴルフR タッチ」コンセプト出展し、人々の前でジェスチャー・コントロール機能を実演している。5月27日まで中国・上海で開催されていたCESアジアにこれが再び出展された際に、ノイサー博士は市販車にこの技術を搭載することを認めた。

ゴルフR タッチ」コンセプトには、12.8インチ、12.3インチ、8インチという3つの大型インフォテインメント・ディスプレイが搭載され、ジェスチャー・コントロール機能のほか「MirrorLink」(マイクロソフト)「Car Play」(Apple)「Android Auto」(Google)といった最新のスマートフォン接続技術が採用されている。ノイサー博士によれば「このインテリアは、我が社における将来のインテリア・テクノロジーを予告するものだ」という。次期型ゴルフ(ゴルフ8? ゴルフ7.5?)を予想させる車内の画像は、ギャラリーでご覧いただきたい。


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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