【ビデオ】セバスチャン・ローブ、ニュルブルクリンク北コースに挑む!
世界ラリー選手権(WRC)で前人未到の9冠を達成し、実力を十二分に証明したセバスチャン・ローブだが、彼の新たな挑戦は留まるところを知らない。レース・オブ・チャンピオンズにおける3度の優勝や、2013年にはパイクスピークで大会新記録を更新、2014年のグッドウッド・ヒルクライムでも同年最速タイムを記録した。そして2015年、"グリーン・ヘル(緑の地獄)"の異名を持つ難関コース、独ニュルブルクリンクにローブが満を持して挑戦。24時間耐久レースと併催された今年の世界ツーリングカー選手権(WTCC)ドイツ・ラウンドでは、初めてニュルブルクリンク北コースを含めたサーキットが使用されるため、事前から注目を集めていた

我々の知る限り、この悪名高い難関サーキットでのレースはローブにとって初めて。従って何度も練習する必要があったに違いない。今回ご紹介する映像は、その練習走行の時の様子だ。車内に設置されたカメラが、「シトロエン C-エリーゼ WTCC」のステアリング(とラリーカーのようなシフトレバー)を操るローブの様子を捉えた映像と、車両のフロントに搭載されたオンボード・カメラの映像を同時に見ることが出来る。冒頭では美しく整ったグランプリ・コースを走行しているが、やがてエスケープゾーンのほとんどないコーナーが連続する"ルドシュライフェ"北コースへと、シトロエンのWTCCマシンはハイスピードで突入していく。2本目のビデオはシトロエンによるプロモーション用ビデオで、コースを走るシトロエン C-エリーゼ WTCCの姿を外からも捉えている。

なお、5月16日に行われた決勝レースの結果をお伝えすると、第1レースは昨年の王者ホセ・マリア・ロペスが優勝、第2レースではイヴァン・ミュラーが勝ち、見事シトロエン・トタル WTCCチームが連勝を飾った。気になるローブはというと、第1レースでは2位を獲得、第2レースは5位と健闘した。現在ドライバーズ・ランキングでは2位につけている。





By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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