【レポート】ターボ搭載で売り上げもアップ? 過給機は今後も増加傾向に
ターボチャージャー搭載車といえば、かつては派手で趣味の悪いグラフィックやスポーティな仕様が定番だった。しかし最近では、ターボ付きエンジンというだけで売り上げにつながっており、米紙『デトロイト・ニュース』が新たに発表したレポートによると、新車の5台に1台が過給機を搭載したクルマだという。そして、その割合はこれからも伸びていくようだ。

「我々はターボの最盛期にいる」と、ターボチャージャー・メーカーとして世界的に知られるハネウェル・トランスポーテーション・システムズの副社長、ニティン・クルカルニ氏は語る。「ターボチャージャーは、クルマのサイズ、燃料、エンジン型式を問わず対応できるため、妥協のない解決策となる」と続けた。

調査会社のIHS Automotiveは、2021年までには米国で販売されるクルマの38%がターボチャージャー搭載車になるだろうと主張している。この背景には、米政府が2025年までに各メーカーの平均燃費を54.5mpg(約23.2km/L)とすることを義務付けた企業別平均燃費(CAFE)に早急に対応する必要性が高まったことが挙げられる。IHSのジェフ・ジャウエット氏は、「CAFEは、最終的に各自動車メーカーが達成しようとしている基準だ」とデトロイト・ニュースに語った。


By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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