【ビデオ】ランボルギーニ「アヴェンタドールSV」がニュルで6分59秒73の好記録をマーク!
ドイツのニュルブルクリンク北コースで、7分を切るラップタイムを記録したクルマは数少ない。"辛うじて"公道走行可能なラディカル「SR8」や、ポルシェ「918スパイダー」と「マクラーレンP1」のようなハイブリッド・スーパーカーの名前が載るリストに、先ごろ6分59秒73というタイムを叩きだしたランボルギーニ「アヴェンタドール LP750-4 スーパーヴェローチェ(SV)」が加わった。

この「アヴェンタドール LP700-4」をベースとする高性能モデルは、3月のジュネーブ・モーターショー 2015で初公開された。専用チューニングを施したV12エンジンは最高出力750ps、最大トルク70.4kgmを発生し、乾燥重量は約50kg軽量化されて1,525kgに。磁性流動体を使った「マグネト・レオロジカル・サスペンション(MRS)」や、可変ステアリングラックシステム「ランボルギーニ・ダイナミック・ステアリング(LDS)」、カーボンセラミック・ブレーキ・システムを装備し、0-100km/h加速は2.8秒、最高速度350km/hと発表されている。ターボチャージャーやハイブリッド・アシストなどは装備せず、型式認定や法規などの盲点を突くようなごまかしも一切なし。正真正銘の公道走行用市販車だ。古典的な自然吸気6.5リッターV型12気筒エンジン搭載のスーパーカーが最速で走った結果、ライバルを完全に負かした。

6分59秒73というラップタイムは、ランボルギーニによる専用「Pゼロ・コルサ」タイヤの開発試験中に記録されたという。アヴェンタドール LP750-4 SVは、ロールケージが装着されていたようだが、それ以外にも何らかの改造が施されていたのかどうかは明らかにされていない。また、このタイムが外部の専門家によって立証されたのかも分からない。このビデオはセアトの新型「レオンSTクプラ」がワゴン車最速の記録を発表したすぐ後に公開された。その頃、ニュルブルリンク北コースでは5月14日(木)~17日(日)にニュルブルクリンク24時間レースが、5月16日(土)~17日(日)に世界ツーリングカー選手権(WTCC)が開催されていた。




By: Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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