スマート、米オーディオ・メーカーのJBLと共同開発した「forgigs」を発表
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スマートは米オーディオ・メーカーのJBLとタッグを組んで、この夏にヨーロッパで行われるイベント用にコンパクトな移動式ライブ空間の製作を計画。スマート「フォーツー」をベースに最大級の音響システムを搭載したワンオフモデル「フォーギグズ(smart forgigs)」を発表した。

スマートは、このforgigsを"世界最小のコンサートホール"と謳っているが、その表現は少しオーバーに聞こえるかも知れない。とは言え、この小さなクルマには、トータルで最大出力5,720ワットもの音響システムが搭載されているのだ。同社によると5基のアンプと16基のスピーカー、それに2基の30cmサブウーファーにより、最高150デシベルのサウンドを生み出すことができるそうだ。

これだけのシステムをスマート フォーツーに全て積み込むと、車内が窮屈になってしまうのは止む得ないだろう。車内には100mのケーブルと10㎡の防音素材が貼り込まれ、スピーカーは各ドアに3基とダッシュボード内にツイーターが4基といった具合に、インテリアの至る所に配置されている。

そもそも、フォーツーにこのようなシステムを搭載すること自体、最初からまったく馬鹿げた話である。どうせならカーステレオの競合他社に対抗して、もっと凄い世界を揺るがすようなシステムを作り上げてくれたら感心するのだが。下のビデオのシボレー タホに搭載されているカーオーディオは2万ワットだそうだ(日本版編集者注:こんな小さなクルマにこれだけ詰め込んだ、ということには価値を見出せないらしいAutoblog米国版記者の感想です)。それはさておき、forgigsについてさらに詳しい情報を知りたい方は、プレスリリース(英語)もあるので、そちらをどうぞ。




By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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