グーグルの完全自動運転車、今年の夏に公道デビュー
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Google本社がある米カリフォルニア州マウンテンビュー周辺を走るドライバーは、間もなくこんなクルマと遭遇する機会に恵まれるかも知れない。Googleの完全自動運転車が今年の夏、ついに公道デビューを果たすのだ。

Googleは、自動運転車が正常に作動すると想定した上で、万が一に備え常にドライバーを乗せることを強調した。2009年から6年間で同社の完全自動運転車に11件の事故があったことを公表したばかりのGoogleは、安全に細心の注意を払い、最高速度を25mph(約40km/h)に規制するという。どうやらマウンテンビュー付近の国道101号線で渋滞を引き起こす心配はなさそうだ。

Googleは「我々は試験用の施設で同車に厳格なテストを重ね、この新しいクルマのソフトウエアやセンサーが全て正常に働くことを確認してきた」とブログで報告。また、「我々はこのプロジェクトを始めてから100万マイル(約161万km)近い距離の試行運転を行い、最近では週に1万マイル(約1.6万km)の自動走行を行っています。つまり、このプロトタイプには平均的な75歳のアメリカ人ドライバーと同程度の運転経験があるのと同じです」と付け加えた。

今回のマウンテンビューでの公道走行が成功すれば、今後Googleは自動運転車の最高速度を引き上げ、走行する地域を拡大していくだろう。


By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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